1998-09-08 第143回国会 衆議院 商工委員会 第4号
委任機関、特殊法人の職員、国が支配権を持つ企業の従業員、ただ、これはNTTやフランスの国営自動車メーカーのように一般の民間企業と同等の条件で競争している企業は含まないというふうになっております。このように、日本の場合、NTTのように特にここは含まないというようなことがあったらきちんと御答弁いただきたい。
委任機関、特殊法人の職員、国が支配権を持つ企業の従業員、ただ、これはNTTやフランスの国営自動車メーカーのように一般の民間企業と同等の条件で競争している企業は含まないというふうになっております。このように、日本の場合、NTTのように特にここは含まないというようなことがあったらきちんと御答弁いただきたい。
さらに昭和二十九年の六月には、時の中村自動車局長は国営自動車と民営バスとの調整について、伝統的に、昭和二十四年以来また戦前からの方針を確認せられて、官民のバス運営というものを調整し指導をしてこられたわけでございます。この間の問題については、私どもがその行政の指導を受けた立場において、運輸省の行政指導に深い敬意を払っております。
ですから三十八年度の監査報告書がまた八月には出るでありましょうから、そのときどういうものが出てくるだろうか、いままでのようなありきたりのもので、たとえば公共負担なんという問題を資格のない総裁に幾ら通知したって仕方がないわけでありますから、公共負担の現況はこうなっている、これはこうすべきだという点をきっちり出して運輸大臣に書面を出すべきだ、あるいはその中に出てくる今後の改善すべきもの、たとえば国営自動車
この線につきましても、予定通り軌道を敷く方がいいか、あるいは路盤を舗装して国営自動車を走らせた方がいいか、一つ検討いたす予定でございます。 ちょっと補足させていただきますと、自動車道路につきまして、白棚線の場合には路盤を戦争中撤去したものをもう一ぺん復元するかわりに路盤を舗装して自動車専用道路にしたわけでございます。
国営自動車は現在旅客自動車、バスが千八百両くらい、トラックが七百三十両、特殊自動車が五十八両くらいございます。船舶、連絡船でございますが、連絡船としては二十九隻持っておりまして、約七万トンでございます。それから補助汽船として、小さいのを三十七はいくらい持っております。従業員といたしましては、三十二年三月末現在で四十四万七千七百十五人、でございます。
交通事業というものはわが国の自主性では公益優先でなければならぬ、その公益の最も象徴的なものは何かといいますと、私は国営自動車事業がその象徴ではないかと思う。ところが一方においては自由競争を前提とするアメリカの精神が組み入れられておる。そして国は民間自動車を迫書してはいかぬ、圧迫してはいかぬ、むしろ国はそういうものから遠ざかる、こういう精神が一方においては入れられておる。
そういうことでございますので、国鉄自動車のいき方につきましては、この辺であらためて再検討いたしまして、そうして鉄道とあわせて一貫した輸送という本来の本義に立ち直って——しかしその一貫した輸送というものは、戦前と比べて今日では道路の状態その他各種の産業構造等の変化とにらみ合せて、どういうものが国鉄と一体化されたところの国営自動車のあり方であるかというこをきめて、その方針で進んで参りたい、かように考えております
本区間には国営自動車が運行しておりますので、将来は研究いたしたいと思いますが、早急な実現は困難かと思います。 次は野岩羽線開通促進に関する請願でございまして、これは栃木県の今市から会津田島を経て山形に至る鉄道を敷いてほしいという請願でございます。
実施に伴う航 空法の特例に関する法律の一部を改正する法律 案(赤松勇君外九名提出、衆法第六五号) 自動車部品の需給調整に関する件 請 願 一 港湾整備予算増額等に関する請願(柳田秀 一君紹介)(第二号) 二 滝港及び羽咋港の港湾整備費増額に関する 請願(南好雄君紹介)(第九号) 三 青梅線の複線化等に関する請願(木崎茂男 君紹介)(第一〇号) 四 北海道南部西海岸線に国営自動車運輸開始
(中央気象台総 務部長) 吉村 順之君 ――――――――――――― 本日の会議に付した請願 一 港湾整備予算増額等に関する請願(柳田秀 一君紹介)(第二号) 二 滝港及び羽咋港の港湾整備費増額に関する 請願(南好雄君紹介)(第九号) 三 青梅線の複線化等に関する請願(木崎茂男 君紹介)(第一〇号) 四 北海道南部西海岸線に国営自動車運輸開始
次に国鉄バス関係で、北海道南部西海岸線に国営自動車運輸開始の件、第一一号、第二一号、第六二号でございます。それから第五〇七号、広瀬線並びに仁田原線に国営自動車運輸開始の件、この二件は目下運輸審議会で審議中でございまして、民間業者との競合路線でございまするので、慎重検討中でございます。
陸運関係といたしまして、鉄道建設関係が四十四件、国営自動車関係が五件、国鉄運賃関係が十二件、電化に関するものが三件、駅舎の改新築に関する者が十二件、自動車局所管の請願が三十五件、その他請願十二件、合計百二十五件であります。次に海運関係に関するものといたしまして、港湾関係が十八件、海上保安関係が六件、その他二件、以上二十六件であります。
河本敏夫 君紹介)(第一六二二号) 同(小島徹三君紹介)(第一六二三号) 同(堀川恭平君紹介)(第一六二四号) 同外一件(首藤新八君紹介)(第一六六九号) 同(五島虎雄君紹介)(第一七一一号) 同(大橋忠一君紹介)(第一七一二号) 自動車損害賠償保障法の一部改正に関する請願 (須磨彌吉郎君紹介)(第一六二五号) 同(宮澤胤勇君外三名紹介)(第一七一三号) 高萩駅、北常陸大子町間に国営自動車運輸開始
同(田中角榮君紹介)(第五四四号) 同(藤枝泉介君紹介)(第五四五号) 同外一件(福田赳夫君紹介)(第五六 四号) 同(植木庚子郎君紹介)(第五六五 号) 同(大野市郎君紹介)(第五六六号) 同(小笠原三九郎君紹介)(第五六七 号) 同(山崎巖君紹介)(第五六八号) 営業用乗用自動車に対する金融順位引上げの請 願(五島虎雄君紹介)(第四八八号) 広瀬線並びに仁田原線に国営自動車
――――――――――――― 一月二十七日 港湾整備予算算額等に関する請願(柳田秀一君紹介)(第二号) 滝湾及び羽咋港の港湾整備費増額に関する請願(南好雄君紹介)(第九号) 青梅線の複線化等に関する請願(木崎茂男君紹介)(第一〇号) 北海道南部西海岸線に国営自動車運輸開始の請願(伊藤郷一君紹介)(第一一号) 同(田中正巳君紹介)(第二一号) 同(小平忠君紹介)(第六二号) 京都市内の東海道本線
第三七九号) 富山県の港湾整備促進に関する請願(内藤友明 君外二名紹介)(第三八〇号) 宇佐町、高知市間に土佐電気鉄道バス乗入れの 請願(森本靖君紹介)(第三八一号) 甲府、長野間の電化促進に関する請願(井出一 太郎君紹介)(第四〇〇号) 青笹駅を貨客取扱駅に昇格の請願(山本猛夫君 紹介)(第四五八号) 二戸線敷設に関する請願(山本猛夫君紹介)( 第四五九号) 岩泉駅有芸間に国営自動車運転開始
日本国有鉄道副 総裁 天坊 裕彦君 日本国有鉄道理 事 (経理局長) 石井 昭正君 専 門 員 志鎌 一之君 ――――――――――――― 十二月十三日 京都、福知山間等の電化に関する陳情書 (第一〇一号) 宇治市内国鉄踏切に自動警報機設置の陳情書 (第一〇二号) 生山、道後山両駅間に国営自動車運輸開始
次に、日本国有自動車道公社というようなものを設立いたしまして、国土開発縦貫自動車道にかかわる国営自動車道事業、同じく自動車運送事業及び関連開発事業の能率的経営に当らしめることがよいのではないかと考えておるのでございます。
請願(上林山榮吉君紹介)(第一八四号) 一七 東北本線大宮、仙台間の電化促進に関す る請願(高瀬傳君紹介)(第二二〇号) 一八 港湾整備予算増額等に関する請願(小西 寅松君紹介)(第二二一号) 一九 タクシーの運賃料金改訂反対に関する請 願(岡崎英城君紹介)(第二七六号) 二〇 定点気象観測業務再開に関する請願(原 健三郎君紹介)(第三〇四号) 二一 吹田、八尾間に国営自動車運輸開始
――――――――――――― 七月二十二日 自動車損害賠償保障法案の一部修正に関する請 願(上林山榮吉君紹介)(第四三八二号) 勇足駅、上士幌駅間に国営自動車運輸開始の請 願(本名武君紹介)(第四四五五号) 海難救助強化に関する請願(有田喜一君紹介) (第四四五六号) 同月二十五日 京都、米原間電車化促進の請願(小林郁君紹 介)(第四五〇七号) 野岩羽線会津滝原、今市間の鉄道敷設促進
本月二十五日までに本委員会に付託になりました請願の総数は百三十件でありまして、これらにつき本二十八日紹介議員の説明、運輸当局より意見を徴する等、慎重に審査いたしたのでありますが、これを鉄道新線建設関係、鉄道電化関係、国鉄サービスの改善に関するもの、国営自動車関係、港湾関係、海運関係、海上保安関係、航空関係及び気象関係に大別して申し上げたいと存じます。
というのは、あの場合の国でもしてやるというふうな構想でありまして、おそらく国営自動車道でも作るときの構想であったのではないかと思いますが、あの法律の精神から申しまして、前段からしばしば申し上げておりますように、最高級の国道という観念からできておる法律のようには思いませんので、あれで扱うことが両者とも不適当であるという考えであります。
あるいは回数が多いというだけでなしに、やはり合理的な回数、合理的な受け持ち地区の配分といったようなことも考えて、その事業の安定ということを考えませんと、結局は不当競争に陥りまして、サービスも低下されることも案じますために、事業者間の調整ということに苦労をしておるわけでありまして、最近特に一般の民営の自動車と、国鉄の自動車とが、何かにつけて話が合わないというふうなことがありましたために、昨年民営自動車と国営自動車